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東京メイドデザイナーインタビュー:MicroWorks(マイクロワークス)

不定期ですが東京メイドデザイナーさんへのインタビューをお送りしていますが、今回は主にプロダクトデザインを中心に家具・アクセサリー・空間など素材やジャンルにとらわれず幅広くデザインを手掛けているMicroWorks(マイクロワークス)さんのインタビューです。

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ブランドコンセプトは『NO HUMOR NO DESIGN!!
デザインに1つユーモアを付け加える事で全く違った世界が見えて来るのがマイクロワークスさんの商品です。 思い浮かんだアイディアを商品に出来るのもさすがです。

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それでは対談になります。

TM:まず初めにMicroWorksとはどんなクリエイティブチームですか?

MW:現在は一人ですが、元々は学生時代に友人と2人で始めた活動です。
プロダクトデザインを中心に家具やアクセサリー、空間など素材やジャンルにとらわれず幅広くデザインを行っています。最近では新ブランドの立ち上げにディレクターとして関わり、ブランドのCI等も手掛けさせていただきました。
また「MicroWorks Label」を立ち上げ、自身の作品を自らプロデュースして製造、販売しています。MicroWorks Labelの商品は先日のDESIGNTIDE TOKYO 2009で発表した新商品を合わせて現在は8アイテムございます。

TM:デザイナーになったキッカケを教えてください。

MW:元々は家具や空間に興味がありました。
そしてデザインの学校に入り、一年目の時にオランダのDroog Designに出会い衝撃を受けました。それをきっかけにコンセプチュアルなプロダクトや家具のデザインに興味を持ちました。

TM:海山さんのデザインは生活の中に面白さを与えてくれるような作品を作っていますが、インスピレーションはどこから生まれるのですか?

MW:僕は普段「何を作ろうか?」と机に向かって考える事はあまりありません。
日々の生活を送る上でふと気付いたり感じたりする事があったら、一度立ち止まって改めてよく考えてみるようにしています。そうすると、そのコトやモノが違う目線で見えてきて、そこから新しいアイディアが生まれる事もよくあります。あくまで自然体で物事に向き合うように心がけています。

TM:自然体でいる事が重要と言っていますが、海山さんの1日はどんな感じに始まりどのように終わりますか?

MW:イベントの直前や提出間近でない限り、基本的には8時頃起きてます。
そしてとりあえずパソコン開きます(笑)
後は普通にご飯作って食べて仕事を始めます。
夜は大抵外にいますね。知り合いの展示を見に行ったり友達とお酒飲んだり。
至ってフツーです(笑)

TM:ものをつくる/デザインする上で面白い経験をどんなことですか?

MW:自分の作った物をその人の生活の中に落とし込んである様子を見る事が出来た時は、自分が思い描いていたイメージが現実になっている、という意味でとても面白いです。それと自分の作品を通して様々な人たちがコミュニケーションをとったり繋がっていく事はとても嬉しい事です。

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TM:デザイナーとして今までの経験でもっともつらかった事はなんですか?

MW:自分が発表した後に、似たような物を見かけた時は残念です。もちろん僕の作品を知らなかったというパターンがほとんどだとは思いますが。

TM:もうすぐ2010年ですが、これからの海山さんのプランや夢はなんですか?

MW:まずはまだ眠っているアイディアを一つでも多く発表していきたいです。
また、プロダクト以外にも家具やファッション、空間にももっと携わっていきたいと思っています。

TM:ものつくりをしている人が一番知りたいのは多分どのように作品をお店で販売してもらえるかとういう事だと思いますが、ご自身の商品は日本のマーケットにどのように売り込んでいるのですか?

MW:以前は、ミュージアムショップや個人的に好きなセレクトをしているお店などに直接コンタクトを取って飛込みで営業をかけていました。現在はちょっと忙しくてなかなか営業活動ができておりませんが、逆に興味を持ってコンタクトを取って来てくれた方は積極的にお取引をお願いしております。

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TM:最後に今デザイナーを目指している方に何かアドバイスをお願いします。

MW:まずは積極的に色々な場所に行ったり関わったりすると良いと思います。展示会やイベントやショップなど。現在の社会状況とデザインの関わりみたいなものが感じられると思います。あと僕はイベントや展示会の時にサポートしてくれる人をよく探したりしています。自分の好きなデザイナーさんの所にいきなりコンタクトを取ってみたりしても良いかもしれません。すぐに関われなくても、機会があったら声がかかると思いますし、そういうコンタクトが来て嫌だと思う人はあまりいないと思うので。

MicroWorks(マイクロワークス)のオフィシャルウェブサイト

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