
今回は東京メイドで主に明治、大正、昭和初期時代の着物を使ったハンドメイドバックを制作しているデザイナー、アーティストB.S.E.T.Cさんに質問してみました。

なぜデザイナー/アーティストになろうと決めたんですか?
----なろうと決心してなったというよりテキスタイルを少々かじっていた時に制作した生地を用いて自分の為に小物やバッグを制作していたのがだんだん増えてショップに置いてもらった
というのがコトの始まりです。
絵を描くのも同じでその時にデザイン画を描いていたことが今現在、平面作品を制作するコトに繋がっています。
ブランドのコンセプトは何ですか?
「身近なものでちょっと面白いモノを制作したい」かなぁ・・・。
例えば捨てられるはずのモノ使用されていないモノとかをちょっと形を変えて
面白いモノにしてしまう・・・あえて言うならそんなトコです。
東京メイドでお取り扱いさせて頂いているバックは着物を使ったものが多いですが、なぜ着物なんですか?また年代など教えてください。
----着物は私の祖父母が所有していたものが最初で「着ないし捨てる」と言っていたので
「えぇぇぇ」となり生地として利用できる!バックや小物にできる・・・と
コンセプトとかぶりますがわざわざではなくたまたま身近な素材だった・・・ということです
年代はほぼ明治/大正/昭和初期のものになります中には江戸末期・・・らしきものもありますが稀”です。
そうやって制作しているとショップに遊びに来たお客さんが「母から貰った着物なので捨てられないしでも着ないし・・・」と言ってくださる方がいて会った事も話した事もない方とバッグを通じて出会ったりしたこともあります。

またどこでこれらの着物を見つけて来るのですか? また選ぶ基準みたいなものはあるんですか?例えば柄とか色など。
頂く他は・・・あえて探すというよりアンティーク/骨董屋に行くのが趣味でそういった所にいくと端切れの状態であったとしてもかなりの確率で売っているので思わず迷わず購入。
基準は・・・個人的には大正デカダンなどと言われる頃の大柄で独特の色使いの銘仙(絹)等が好きです。
一般に着られていた着物なので骨董屋に行くと沢山手ごろな価格で手に入ります
基準と決めて選んではいないですが結果的にそういった柄が多いのでその辺りにドゥキュンとなっているようです何故?ドゥキュン?ワっカリマセンただ着物に限らず甲斐庄楠音(画家)とか大正時代や昭和初期に活躍していた人やモノが好きなので着物もそのへんからリンクしてきてると思います。
竹久夢二がデザインした半襟とか・・・デザイン面白いです余談ですが。



